2020-01-17 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
その上で、米軍によるソレイマニ・イラン革命ガード・コッズ部隊司令官の殺害及びイランによるイラク領域内の米関連施設に対するミサイル攻撃を含む一連の軍事行動について、我が国は直接の当事者ではなく、また、事態のエスカレーションは回避すべきであるということを事案発生直後から明確にしており、アメリカ、イラン双方ともに、これ以上のエスカレーションを回避するという意向を明確にしております。
その上で、米軍によるソレイマニ・イラン革命ガード・コッズ部隊司令官の殺害及びイランによるイラク領域内の米関連施設に対するミサイル攻撃を含む一連の軍事行動について、我が国は直接の当事者ではなく、また、事態のエスカレーションは回避すべきであるということを事案発生直後から明確にしており、アメリカ、イラン双方ともに、これ以上のエスカレーションを回避するという意向を明確にしております。
○秋野公造君 これも基本的なところをお伺いしたいと思いますが、イランの発表によりますと、イラン革命ガードがイラクの米軍基地に対して弾道ミサイルを発射して攻撃を行いました。これについての日本政府の受け止め、これについても確認をしておきたいと思います。